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登録日:2023/02/13 Mon 16 30 00 更新日:2023/05/27 Sat 16 07 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 3学期 P4G クマ スキル解説 ペルソナ4 久慈川りせ 固有スキル 壊れ 天城雪子 巽完二 白鐘直斗 花村陽介 里中千枝 この項目にはペルソナ4 ザ・ゴールデンの追加要素に関するネタバレが含まれます。 未プレイの方は自己責任で閲覧してください。 ペルソナ4では仲間のコミュをMAXにすることで仲間のペルソナが転生するのだが、無印では耐性が強化される程度であった。 しかしリメイクのザ・ゴールデン(以下P4G)では3学期が追加され、その3学期以降にコミュがMAXになっている仲間から昼休みの誘いを受けることで、もう1段階転生が可能となり、その際にその仲間キャラ固有の強力なスキルを習得できるようになった。 中にはバランスブレイカーと呼んで差し支えないスキルも含まれている。 本項目では各キャラの固有スキルを解説する。 風の吹くままよ! スキル名:青春の風 習得者:花村陽介 転生後ペルソナ:タケハヤスサノオ 消費SP:25 効果:味方全体のHPを中回復し、3ターンの間、命中・回避率が上昇する メディラマ+マハスクカジャの複合スキル。 後述する他の仲間スキルに壊れているものが多いため地味であるが、消費SP12のメディラマ+消費SP24のマハスクカジャ=消費SP36を1ターンの消費且つSP25で打てるため、使い勝手は良い。 陽介は終盤になるとややパンチ力に欠け器用貧乏感が出てしまうのだが、他の仲間の物理スキルや敵の攻撃によって減ったHPをリカバリーしつつ命中・回避率UPを維持できるのは唯一無二と言える。 燃えろ、ドラゴン! スキル名:ドラゴンハッスル 習得者:里中千枝 転生後ペルソナ:ハラエドノオオカミ 消費SP:150 効果:3ターンの間、味方全体の攻撃・防御力と命中・回避率が上昇する ぶっ壊れスキルその1。シンプルに言えばヒートライザを味方全体に付与するというもので、その字面だけで強いのがわかる。 戦闘開始時の主人公ペルソナのマハオート系が効いている間はチャージ+ゴッドハンドで大ダメージを与え、3ターン目にオート系の効果が切れる前にドラゴンハッスルを使用することで、6ターンもの間全ステUP効果を維持させることができる。 デメリットと言えば元々のSPが低い千枝が使うにしては重くのしかかる消費SP150であるが、 11月22日以降に天上楽土に現れる迷いの翁を倒すと手に入るチャクラリングを装備することで半減可能になるし、(難易度ノーマルであれば)何回も使うスキルではないのであまり気にならない。 無印の千枝はスキルが中途半端感があり、氷結運用ならクマ、物理運用なら完二にアドバンテージがあるという状況であったがこのスキルを習得することで完全に差別化できるようになった。 花の色 うつりにけりな いたづらに スキル名:華焔 習得者:天城雪子 転生後ペルソナ:スメオオミカミ 消費SP:34 効果:敵全体に火炎属性で特大ダメージ ぶっ壊れスキルその2。言ってしまえばマハラグナロクと呼べる性能。 雪子が魔の数値が高い典型的な魔法使いタイプなので相性は抜群。火炎耐性がない敵であれば、ほぼ一撃で葬り去れる。 また、バイクでお出かけするイベントの5回目でコンセントレイトを習得するため、併用すればボス相手に4桁ダメージをたたき出すのも夢ではない。 漢・巽完二、只今参上! スキル名:漢の花道 習得者:巽完二 転生後ペルソナ:タケジザイテン 消費SP:30 効果:中確率で敵全体をダウン・気絶状態にする 直接ダメージを稼ぐことが出来るスキルではないものの、終盤のダンジョンの敵は相反する弱点を持つ敵の組み合わせ(例えば火炎弱点と火炎反射の敵が一緒に出てくるなど)や、 そもそも弱点がない敵も多く出現するため、ダンジョン踏破や主人公ペルソナや仲間のレベリングを効率よく行える。 ただ、完二の速(命中率)の数値が高くないのが難点なので、マハスクカオートや自力習得する気絶成功率アップなどでしっかり命中率を上げる必要はある。 また、漢の花道を抜きにしても完二自体、トップクラスの力の数値からチャージ+イノセントタックでしっかり単体火力を出せるため、ボス戦で使えないということもない。 カモーン!ミラクルー! スキル名:カムカムミラクル 習得者:クマ 転生後ペルソナ:カムイモシリ 消費SP:25 効果:何が起こるかわからない 次の中からランダムで1つの効果が発生する 何も起こらない 敵全体のHP、SPが全回復する 味方全体のHP、SPが全回復する 敵味方全体のHP、SPが全回復する 敵全体がダウンする 味方全体がダウンする 敵味方全体がダウンする 敵全体に状態異常が付着する 敵味方全体に状態異常が付着する 仲間の固有スキルの中で唯一実用性を見出すのが難しいスキル。 メリットと呼べる効果が9つの内わずか3つで、消費SP25と1ターンを消費する価値があるかは疑問があると言わざるを得ない。 レベリングが十分でダンジョン攻略時に遊ぶ余裕がある、クマが推しなどの理由がないと使うのは厳しいかもしれない。 (しかも習得が3学期なので使えるダンジョンが戦闘後にSPがゴリゴリ削られる仕様である虚ろの森、強力な敵が多い黄泉比良坂と限られているのも追い打ちとなっている) トリッキーで破天荒なキャラクターであるクマらしいといえるスキルであるが・・・ 正義は我にあり! スキル名:正義の盾 習得者:白鐘直斗 転生後ペルソナ:ヤマトスメラミコト 消費SP:180 効果:味方全体にあらゆるダメージを一度だけ無効化するバリアを張る ぶっ壊れスキルその3にして、今作最強と呼ぶにふさわしい固有スキル。 どんな攻撃でも1度だけブロックするため、2回行動のボスにピンポイントで弱点を突かれるなどのイレギュラーがなければ、次の行動を安全に迎えることが出来るという完全なるバランスブレイカー。 消費SPは高いが、こちらも天上楽土で手に入るチャクラリングを装備することで半減可能。 毎ターン正義の盾を使いつつ、他の仲間はチャージorコンセントレイト→攻撃スキル(たまにSP回復)を繰り返すだけで、難易度RISKYだろうがラスボスだろうが裏ボスだろうが完封できてしまう。 しかしドラゴンハッスルといい華焔といい正義の盾といい、ペルソナ4の女性陣は強すぎる・・・。 どこが弱点なの~? スキル名:フル・アナライズ 習得者:久慈川りせ 転生後ペルソナ:コウゼオン 消費SP:なし 効果:敵の所持スキルに加え、攻撃していない属性も全て確認できる ハイ・アナライズに上書きされる形で習得する。今まで手探りであった敵の耐性が初見でもわかるようになる。 これによって常に弱点を突く戦い方ができる上、完二のところでも触れたように終盤は相反する弱点を持つ敵の組み合わせが多くなるため、初見で全体攻撃→反射による事故を防ぐことが出来る。 以上のように強力なスキルが多いが、習得が終盤であることと使えるダンジョンが2つであることを考慮すると、ここまでしっかりプレイをしたご褒美と捉えれば悪いものではないだろう。 ちなみに、無印では基本的にペルソナ転生の際に弱点属性が無効になる強化がされていたが、P4Gでは固有スキル習得とのバランス調整のためか、 元々の弱点は消えずに弱点属性への回避率を3倍にする真・弱点属性見切り(電撃弱点の陽介なら真・電撃見切り)を習得するにとどまっている。 真実を知りたい者は追記・修正お願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近P4Gプレイした俺にとってタイムリーな記事だな~。ボス戦終盤で余裕ぶっこいてカムカムミラクル使ったら敵全回復が出て水泡に帰したのは思い出w -- 名無しさん (2023-02-13 17 17 38) 登録日が2011年になってるのはなんで? -- 名無しさん (2023-02-13 19 14 35) 雪子はコンセントレイト込みで下手したら番長のヨシツネの八艘飛び以上のダメ叩き出すからな… -- 名無しさん (2023-02-13 19 24 20) クマ以外強ぇなぁ -- 名無しさん (2023-02-13 19 52 43) クマの転生後ペルソナが書かれてないぞ -- 名無しさん (2023-02-14 22 23 32) 千枝のドラゴンハッスルは消費に比してもやり過ぎてたからもう次からは出ないだろうとやった時は思ってたよ… -- 名無しさん (2023-02-14 22 45 58) 名前 コメント
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達哉も誇りに思っていた刑事だったが須藤竜也の事件の隠蔽によりトカゲの尻尾切りに遭い刑事の立場を剥奪される 現在はしがない警備員 ペルソナ2罰PSPリメイクの携帯サイトにて中年のガードマンの姿が確認される 特徴的なもみあげ、赤毛は父親譲りのものか リメイクに期待が掛かる ペルソナ2本編では名前、本人は登場せず 本編、達哉・克哉の人格形成などに重要な役割を持つが特に語られず PSP版のアディショナルシナリオ「孤影2」において、失踪した達哉の捜索願を出すが、 宮代詩織と出会い、彼女からこの街に起こっている異変の断片と、達哉を自宅に保護している事を聞き、 事態の推移を見守ることを誓い、捜索願を取り下げている。 PSP版「ペルソナ2 罰」追加シナリオでついに周防パパ登場!?
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考 P3FESの公式ファンブックには、ペルソナの召喚に道具は必要なく、召喚をより安全確実に行なう為に必要だと言う記述がある。 では、なぜペルソナ召喚には召喚器が必要だという事になったのだろうか。 察1 アイギスの開発を考えれば分かるとおり、影時間の発生前にもペルソナ召喚という能力は確認されていた。 だが恐らく、影時間の発生前には人工的なペルソナ使いしか居らず、その召喚能力は酷く不安定だったと思われる。 彼等のペルソナ召喚を安定化させるために召喚器を使用するということになった流れで、自然に能力を覚醒させた桐条美鶴たちも召喚器を使う事になったのではないだろうか。 察2 荒垣真次郎の例を見れば、自然に能力を覚醒させたものでもペルソナの召喚が不安定になる事が分かる。 恐らくは、天田の母親が死んだこの事件を機に、S.E.E.S.のメンバーには召喚器を携帯する義務が課せられたのではないだろうか。 派生考察 P3FESでは、召喚器を持たないS.E.E.S.メンバーがメティスにボロボロにされてしまったが、召喚器が無くてもペルソナを召喚できるのなら、これほど一方的な勝敗にはならなかった筈である。 もしかすると、S.E.E.S.のメンバーは召喚器が必要だと思い込む事によって、その召喚を安定化させているのかもしれない。(偽薬のようなもの)
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未投下 前へ 目次へ戻る 次へ Episode 20 『ハートフル・クライ』 1/31 決戦当日 朝 ---俺の部屋--- 迎えた決戦の日の朝。窓から差し込む日差しで目を覚ます。 俺(いよいよ・・・か・・・) 一度上体を起こし、自分の隣で眠る少女を見やる。 サーニャ「すぅ・・・すぅ・・・」Zzz… 俺「・・・・・」ナデナデ そっと髪を撫でる。 俺「あれ・・・?」 ふと我に返る。どうして今、自分の隣にこの少女がいるのか。 半ば睡眠状態の脳漿を揺り起こし、記憶を辿りよせる。次第に昨晩の記憶が鮮明によみがえり始めた。 俺「・・・///」ナデナデ とりあえず、撫で続けることにした。 サーニャ「ん・・・ぅ・・・」 俺「っと・・・ごめん・・・起こしちゃったっスね・・・」 彼女も体を起こし、「ふぁ・・・」と1度可愛らしいあくびをする。 サーニャ「おはよう・・・」コシコシ 俺「おはようっス。まだ、寝てても大丈夫っスよ?」 サーニャ「ううん・・・だいじょうぶ・・・もう起きるわ・・・」 ベッドから降り、寝ぼけ眼のまま着替えを始めるサーニャ。 俺「って・・・ちょっと!」 サーニャ「?・・・どうしたの・・・?」 俺「そ、それ・・・俺の・・・服・・・」 サーニャ「・・・?」 サーニャは視線を着ている服に落とす。確かに、サーニャが着ているのは俺の軍服であった。 サイズが合わず、ぶかぶかの格好でなんだか可愛らしい。 俺(かわええなぁ・・・///) サーニャ「・・・ごめんなさい・・・今、着替えるから・・・」 そう言って俺に背を向けようとした時、 サーニャ「あっ・・・!」ズルッ 俺「あぶねっ!」 丈の余った裾に足を引っ掛けつまづくサーニャ。間一髪、俺が抱きとめた。 サーニャ「あ、ありがとう・・・」 俺「いえ・・・怪我、無いっスか?」 サーニャ「うん、大丈夫・・・」 俺「・・・・・」 ギュッ… 突然、俺の抱きとめた手に力がこもる。 サーニャ「お、俺・・・?」 俺「ごめん・・・なんか、今度は俺が怖くなっちゃったみたいっス・・・」 サーニャ「・・・俺。」 俺「はい?」 サーニャ「一回、離して・・・」 俺は彼女の言う通り、抱きしめていた腕の力を緩める。 解放されたサーニャは、俺の体を軽く押して、ベッドへ座るように促す。そして俺がベッドへと腰かけた直後、 ギュッ… 俺「!!」 サーニャ「・・・・・」ギュゥ… サーニャの体が俺を優しく包み込んだ。 俺「あ、あの、サーニャ・・・」 サーニャ「黙って・・・」 俺「はい・・・」 服越しに胸の柔らかな感触が頬に当たる。その奥から次第に、サーニャの鼓動が聞こえてきた。 とくん、とくん、とくん・・・ 俺「・・・・・」 サーニャ「聞こえる・・・?私の音・・・」 俺「・・・・・」 サーニャ「・・・俺?」 俺「・・・胸、やわらかいっス・・・」 サーニャ「! え・・・えっち・・・///」 俺「ごめん・・・聞こえるっスよ、サーニャの音・・・すごく、落ち着くっス・・・ずっとこのままでいたいくらい・・・」 サーニャ「・・・///」 俺「もう少し、こうしてても良いっスか・・・?」 サーニャ「うん・・・」 俺の手がサーニャの腰へと回る。それに気づいたサーニャは、左手で俺を抱き寄せながら、右の手で俺の頭をなだめるように撫でる。 俺「サーニャ・・・」 しばらくして、ふと俺が話しかける。 俺「・・・もし今、俺が一緒に逃げようって言ったら・・・一緒に逃げてくれますか・・・?」 サーニャ「えっ・・・?」 俺「・・・俺、ホントは、君には戦ってほしくないっス・・・戦って君が傷つくのも嫌だ・・・君を、失うのも嫌だ・・・すごく、怖いっス・・・」 数秒の間があった後、サーニャはこう言った。 サーニャ「・・・いいよ。」 俺「え・・・」 サーニャ「俺が逃げるなら、私も一緒に行く。最後まで、ずっと一緒にいるわ。でも・・・」 俺「でも・・・?」 サーニャ「逃げても、逃げなくても・・・俺が戦うなって言っても、私は戦うわ。俺も、エイラも、大切な人みんな・・・守りたいから・・・」 俺「・・・うん・・・そうっスよね。ごめんなさい、逃げるってのは嘘っス。」 サーニャ「・・・うん、知ってた・・・俺は逃げるなんて言わないって、信じてたから・・・」 俺「そっか・・・あの、サーニャ。」 サーニャ「なに・・・?」 俺「俺、ずっと君と一緒にいたいっス・・・これからも、この先もずっと・・・」 サーニャ「うん・・・」 俺「君は、絶対に俺が守ります・・・何があっても、必ず・・・」 サーニャ「私も、俺を守るわ。どんなことがあっても、絶対に・・・」 俺「・・・ありがとう・・・絶対、生きて帰って来よう・・・」ギュッ サーニャ「うん・・・」ギュゥ ・・・ ・・・ ・・・ ♪ウィッチの斗い ---ブリーフィングルーム--- 続々と皆が部屋へと集まる。誰も居眠りをするような者は居なかった。 ミーナ「こうして号令をかけるのもこれで最後ね・・・」 坂本「ああ。ミーナ、頼む。」 ミーナ「ええ。・・・皆さん、おはようございます。昨晩説明したように、本日が我々人類にとっての最終決戦の日となります。」 最終決戦。その単語に全員の表情が引き締まる。 ミーナ「私たちを乗せる空母は既に着港済みです。このブリーフィングの後、皆さんにはすぐに搭乗してもらう予定です。」 ミーナ「それではもう一度、作戦内容の確認を行います。」 ミーナが再び作戦内容のブリーフィングを行う。一通り説明を終え、 ミーナ「以上でブリーフィングを終了します。それでは、これより第501統合戦闘航空団はオペレーション『ラグナロク』に参加します!」 全員『了解!!』 ミーナ「・・・それと・・・・・」 ミーナの声色が少し暗くなる。 ゲルト「? どうした、ミーナ?」 ミーナ「私、みんなにお礼を言わなきゃいけないわ・・・ここまで、何も言わずついてきてくれてありがとう・・・それに、頼りない上官で本当に、ごめんなさい・・・」 坂本「突然何を言うんだ、ミーナ。」 芳佳「そんなことありません!ミーナ隊長は頼りない上官なんかじゃないです!」 ミーナ「宮藤さん・・・」 ゲルト「宮藤の言うとおりだ、ミーナ。私たちはミーナが居てくれたからこそ、今こうして生きていられるんだ。」 エーリカ「そうそう。ミーナが今まで指揮してくれたおかげで、私たち誰一人欠ける事なくここまで来れたんだよ?」 シャーリー「あたしも素直にそう思うよ。隊長が仕切ってくれてたから、あたしたち、色々無茶もやってこれたんだしさ。」 リーネ「お礼を言うのは、私たちの方です。」 エイラ「そうダナ。サウナ作ってもらえたのもミーナ隊長がいたからだしナ。」 サーニャ「うん。隊長のおかげで、逃げることなくここまでやってこれました。」 ルッキーニ「あたしね、ミーナ隊長だーいすき!」 ペリーヌ「貴女の指揮があってこその501だと、私は思っております。」 俺「そうっスよね。と言うより・・・こちらこそ、色々勝手してすみませんでした・・・」 坂本「ああ。ミーナには付き合いがあってからずっと苦労を掛けさせてばかりだったな。本当にすまない・・・いや、ありがとう、ミーナ。」 芳佳「みんな、ミーナ隊長の事が大好きなんです。みんな、ミーナ隊長に感謝してるんです。だから、謝らないでください。」 その言葉に、 ミーナ「みんな・・・ありがとう・・・本当に・・・あり・・・がとう・・・グスッ・・・」ポロポロ 嗚咽を堪えた、絞り出すような声でミーナが感謝を述べる。彼女の双眸からは止めど無く温かな雫が零れ落ちる。 ゲルト「泣くのは全てが終わってからにしよう、ミーナ。」 ミーナ「・・・そうね・・・まだ、終わってないんだものね・・・グスン・・・ごめんなさい、もう大丈夫よ。」 裾で涙を拭い、いつもの顔に戻ろうとするミーナ。しかしながら、やはり目は少し腫れていた。 坂本「うん。よし、では最後の円陣を組もう!」 坂本の言葉に、仲間達が中心に集まり円陣を組む。 坂本「俺、お前は中心に入れ。」 俺「え?でも・・・」 シャーリー「いいからいいから。」 背中を押され、俺が円陣の中心に入る。 坂本「さあ、ビシッと決めてくれ。」 俺「お、俺っスか?」 皆が同時に頷く。 俺「・・・わかったっス。」 一呼吸置いて、 俺「みんな・・・今までたくさん迷惑かけてごめんなさい・・・」 俺「やっぱり、俺がここに来なけりゃ、みんながこうして苦しむことも無かったのは本当だから・・・」 ゲシゲシゲシゲシ 俺「いだだだだっ!ちょ・・・誰っスか蹴ったの!?」 エイラ「バーカ。そういう事じゃないダロ。」 シャーリー「ここはもっと、気持ちがよくなるようなこと言ってもらいたいよなぁ。」 芳佳「そういう話はナシです!もう一回やり直してください!」 俺「は、はいっス・・・」 再び一呼吸おいて、 俺「・・・俺、みんなと会えて本当に良かったっス。みんなから、思い出だけじゃなくて・・・大切なもの、たくさん貰いました・・・俺、みんなの事、大好きっス。」 エーリカ「わたしも俺の事、ダイスキだよ♪」 ルッキーニ「あたしもー!スキスキ!!」 サーニャ「私のほうが、好きだもん・・・」ボソッ エイラ「さ、サーニャ!?」 ゲルト「まったくお前たちは・・・だが・・・その・・・私も、嫌いではないぞ・・・///」 シャーリー「おやぁ?バルクホルンは俺の事、好きだったのかぁ。そっか~へぇ~」 ゲルト「ば、馬鹿者!!そういう意味ではなくて・・・私は家族として俺を・・・///」 坂本「はっはっは!愛されているな、俺。」 俺「は・・・はいっス・・・だから、みんなの事も、みんなの夢も、みんながいるこの場所も、この世界も・・・全部守りたいっス。」 俺「でも、それは俺一人じゃできないっス・・・だから・・・どうか、みんなの力を貸してください。」 シャーリー「水臭いこと言うなよ。今までだって、一緒に戦ってきたんだからさ。」 ペリーヌ「そうですわ。それに、貴方に頼まれずとも、私は勝手に戦いますわ。」 リーネ「俺さんを一人で戦わせたりなんかしないです。みんなで、一緒に守り抜くんです!」 ミーナ「ええ、誰一人欠けることなく、この基地(いえ)へ帰ってくるわよ!」 俺「ありがとうっス、みんな・・・絶対・・・絶対にみんなで帰って来よう・・・ウィッチに不可能はないっス!行こう、みんな!!」 全員『おうっ!』 結束。 ただの仲間ではなく、その垣根を越えた、家族にも似た固い絆が皆の間に確かに結ばれていた。 その絆を胸に、ストライクウィッチーズは決戦の地、北海へと向かう。 夜 ---北海海上 航空母艦『ライオン』内--- 空を、次第に闇が湛え始めていた。他の統合戦闘団を乗せた母艦や軍艦、駆逐艦と合流を果たし、人類連合軍は北海海上に現れたネウロイの塔へと進路を進める。 海上には『大和』に次ぐ新たな扶桑皇国の主力戦艦『尾張』。リべリオンの誇る巨大戦艦『ミズーリ』。ブリタニアの超弩級戦艦『ヴァンガード』。ロマーニャの『ヴィットリオ・ヴェネト』等々・・・ 各国の主力艦隊並びに主力戦闘機、更には各国のトップエースのウィッチがこの北海へと集結していた。文字通り、人類戦力の総決算である。 ゲルト「なるほど・・・爽観だな。」 ミーナ「ええ。全て各国の主力艦よ。」 リーネ「ねぇ芳佳ちゃん、あれ・・・」 芳佳「うわぁ・・・おっきいね・・・」 宮藤とリーネの視線の先にある巨大戦艦。ビスマルクに次ぐ、カールスラント最新鋭の戦艦、『ティルピッツ』。 ティルピッツの主砲には各国の技術者が共同で作り上げた『魔導砲』が搭載されていた。 戦艦内には通常の乗組員の他に10人のウィッチが乗り込んでおり、魔導砲は彼女たちの魔力によって起動する。 10人がかりで魔力を極限まで充填し、圧縮。それをそのまま撃ち出すという単純にして大胆な兵器である。 対戦艦では意味をなさないが、対ネウロイに関しては絶大な威力を発揮する。もうネウロイの力に頼らない、という人類の意思の表れでもあった。 エーリカ「あの『魔導砲』ってやつ、ウルスラも手伝ったんだって。」 芳佳「ウルスラ・・・って確かハルトマンさんの妹さんですよね?すごい・・・」 シャーリー「なぁ、それより俺はどこ行ったんだ?」 ペリーヌ「あの殿方なら、先ほど甲板の方へ行きましたわよ。船に酔った、ですって。」 ゲルト「まったく・・・さっきまでの威勢はなんだったんだ・・・」 一方甲板では・・・ 俺「うっぷ・・・うぇ・・・」 サーニャ「大丈夫・・・?」サスサス エイラ「ストライカーは平気なのに、なんで他の乗り物はダメなんだヨ・・・」 その時、 ゴオオオオォォォォォ!! 俺「!?」 サーニャ「きゃっ!」 エイラ「うわっ!?な、なんダ!?」 突如、俺たちの目の前の海上に巨大な火柱が屹立する。波が大きくうねり、艦を激しく揺さぶる。 ---戦艦『尾張』 艦橋--- 杉田「なんだ!?」 副官「わかりません!突然火柱が・・・」 その操艦技術を買われ、三度、扶桑皇国艦隊の指令に選任された杉田。そんな彼も、船員も突然の出来事に焦燥する・・・が、さすがは指令。 杉田は直ぐに冷静さを取り戻し、部下に命令を与える。 杉田「艦長操艦、両舷半速!!」 副官が杉田の命令を復唱し、艦内の水兵たちに命令を伝達する。 杉田「両舷停止!!」 副官「両舷停止!・・・行き足止まりました!」 杉田の命令通り、艦隊は動きを停止した。他の艦隊も同じように停止している。 杉田「あれは・・・」 杉田が双眼鏡で状況を確認する。空に、極小さいながらも赤い光が二つ、灯っていた。 杉田「ネウロイ・・・いや、人間か!?」 ---航空母艦『ライオン』 甲板--- 一方、俺も魔眼によりその存在を捉えていた。 俺「あいつらだ・・・」 エイラ「あいつらって・・・まさか・・・」 俺「グレゴリ・・・!」 先日のラジオの演説により、その生存が確認されたグレゴリの2人組。ここに来て、ようやく姿を現した。 俺が、ストライカーが格納されたハンガーへと足を進めようとする。 サーニャ「待って!」 その声に、足を止め振り返る。 サーニャ「俺・・・行くの・・・?」 俺「・・・心配いらないっス。ちょっと行って、すぐ戻ってきますから。」 エイラ「一人で行く気かヨ・・・」 俺「俺がやるって決めたことっスから。大丈夫っス、2人とは、一緒にサーニャの両親を探しに行くって言う約束をしたっスから。それを果たすまでは、俺は絶対に死なないっス。」 エイラ「どうしても行くのカ・・・?」 俺「はい。」 エイラ「・・・死んだら、許さないからナ。」スッ 俺「もちろんっス。」スッ 互いに拳を突き出し、コツリと付け合わせる。 サーニャ「俺、これ・・・」シュルッ サーニャが手首に巻いていたリボンを、俺へと手渡す。 サーニャ「側にいれない間の、私の代わり・・・戻ってきたら、返してね・・・」 俺「ありがとうっス。じゃあ、これはサーニャが持っててください。」シュルッ 俺も、腕に巻いていたリボンをサーニャへ渡す。 俺「必ず戻ってきます。戻ってきたら、きっと返してください。」 サーニャ「・・・・・」コクッ 俺「じゃあ、行ってきます。」タッタッタ 受け取ったリボンを腕に巻き、踵を返し、ハンガーへと走る。そして彼は、グレゴリの待つ夜空へと飛び立った。 ---北海上空--- 高度約2000メートル地点。そこに緋色の瞳を持つ二人組が上空で停滞していた。 アダム「なんや、他のお仲間はどうしたんや?」 俺「仲間なら、ここにいるっス。」 腕に巻きつけたリボンを指さす俺。 それはサーニャから預かった誓いのリボン。しかし、それによって繋がっているのはサーニャだけではない。エイラも、宮藤も、リーネも、ペリーヌも・・・他の俺の仲間の全てが、このリボンを通して繋がっている。 俺「俺は、一人じゃない。」 アダム「なんのこっちゃ?」 当のアダムはそんなことを知る由がない。首をかしげるのも当然であった。 俺「・・・アンタ・・・その腕・・・」 以前、斬り落されたはずのアダムの右腕は、確かにそこに存在していた。 しかし、それは人の腕と言うにはあまりにも黒く、一種のグロテスクな禍々しさを醸し出している。 アダム「ああ、これか?ネウロイん力っちゅうんはホンマ便利でなぁ。テキトーな金属の近くに腕晒しとったら勝手に再生しおったわ。ま、見ての通り、もう人間の腕やあらへんけどな。」 アダム「って、オレの事はどうでもええんや。お前一人で何しに来たっちゅう話や。」 俺「俺たちはその先に行かなくちゃいけないんス。そこを、どいてください。」 イヴ「今更抗ってどうなるのです。もはや滅びは避けられないというのに。」 アダムの隣にいた少女、イヴが口を開く。 俺「その滅びを止めに行くんスよ。」 アダム「せやから止られへん言うとんのや。アホか。」 俺「だから、意地でも止めるって言ってるんスよ。邪魔しないでください。」 イヴ「あなたは一つ勘違いをしている。私たちは別にに立ちふさがっているわけではありません。ただ、祝祭の時をここで静かに待っているだけです。」 俺「祝祭・・・?滅びが?馬鹿げてる・・・どうかしてるよ、アンタ。」 アダム「おい、口には気をつけろや。次、イヴを愚弄するような言葉吐きおったら叩っ斬るで。」 アダムが俺を睨みつける。 イヴ「落ち着きなさい、アダム。とにかく、私たちは静かに滅びを待ちたいだけ・・・あなた方はその祝祭の障害となるから攻撃した。それだけです。即刻この場から立ち去れば、これ以上危害は加えません。」 俺「そうはいかないっス。俺たちは、アンタたちのその先に用がある。」 アダム「退かへん言うとるんが聞こえへんのかワレ。」 俺「退かないなら、押し通る。」シャン 刀を抜き、切先を二人へと向ける。 イヴ「・・・どうやら、何を言っても無駄なようです。いいでしょう、あなた方とは決着をつけねばならない。ここで滅して差し上げましょう。」 アダム「そういうこっちゃ、恨むなや。」シャン アダムも、以前の大剣ではなく、腰に帯刀していた刀を抜き打つ。 アダム「ほんなら・・・」 俺「いくぞ・・・!!」 ブォン! ♪出撃 互いに肉薄。その間にイヴは詠唱を開始する。 アダム「オラァ!!」ヒュン! 先手はアダム。袈裟懸けに俺へと刃を振り下ろすが、俺はそれをすれ違いざまに捌く。 空戦における刀剣術は基本、切り結んだ後、いきなり止まることはできず、身を翻すのに多少の時間を必要とする。 だが、今の相手にはその常識が通用しなかった。 アダム「よそ見すんなや!!」 再び、後方から唐竹に振り下ろされた刃。 俺「くっ!!」ギィン! 俺は無理やりストライカーを反転させ、刃を受け止める。 グレゴリの2人は、魔力により飛行しているのではない。あくまで、ストライカーは浮遊を行うための媒介。 その証拠に、2人のストライカーには魔力によるプロペラが発現していない。2人は体に無理やり宿されたネウロイの力で浮遊しているのだ。 ストライカーの機動では、彼らの機動についていくことは難しい。 俺は刀の柄をしっかりと持ち、峰に手を添え、直上から振り下ろされた刃を懸命に受け止めている。 アダム「言っとくけどなぁ、お前に腕斬られた恨み、忘れとらへんからのぉ。」 俺「アンタこそ・・・バルクホルン大尉を傷つけた事と、サーニャを傷つけようとしたこと・・・許さないっスから。」 アダム「ほんなら、またお仲間斬ったろうか?こんな風になぁ。」 フッ… 俺「!!」 刹那、目の前からアダムの姿が消える。 俺「くそっ!!どこだ!!」 懸命に探すもなかなか見つからない。ふと、背後に風を切る音と気配を感じる。 俺「そこかっ!!」 ギィン!! 反転し、刀を振るう。金属同士が打ちつけ合われたような甲高い音が響く。 アダム「ハッハァー!ご名答や。よぉ分かったな。」 俺「俺の家族に手を出したら、許さない・・・」 アダム「安心せぇや。お前倒すまでは手ぇ出さへんから・・・っと!」 不意に、アダムがその場から後退し、距離を取る。 イヴ「フィムブルヴェト!」 声が聞こえると同時に、頭上に巨大な氷塊が現れ、俺へと振り落ちる。とても回避が間に合う状況ではない。 俺「スルト!!」 俺の意思に呼応し、刀を蒼炎が覆う。それを真っ直ぐに振り上げ、氷塊へと打ち付ける。 炎により氷は完全に気化し、辺りを濃い水蒸気が覆った。 ---航空母艦『ライオン』甲板--- シャーリー「俺は!?」 ミーナ「大丈夫、まだ反応がある。生きてるわ。」 ミーナの空間把握能力は、確かに俺の存在を捉えていた。 水蒸気が晴れると、俺の姿が見えた。俺は再び、相手と刀を打ちつけ合っていた。 サーニャ「俺・・・」キュッ 俺から預かったリボンを握りしめるサーニャ。 エイラ「サーニャ・・・」 ゲルト「くっ・・・いくら手を出すなと言われても、相手は二人・・・あれでは劣勢だ・・・」 ルッキーニ「少佐、なんで行っちゃだめなの・・・?」 坂本「それが、俺からの頼みだ。あの二人は、必ず自分が退ける、だからみんなが手を汚すことはない、とな。」 エーリカ「俺一人だけが、手を汚すってこと・・・?そんなの・・・」 坂本「いや、そうではない。俺も、相手をできるだけ傷つけずに退ける術を私とともに身に着けた。ただ、今のままではあまりにリスクが大きすぎるがな・・・」 芳佳「坂本さん。」 ふと、宮藤が坂本の名前を呼ぶ。 坂本「どうした、宮藤。」 芳佳「私も、あそこへ行きます。」 リーネ「芳佳ちゃん!?」 ペリーヌ「あなた、何を考えて・・・」 坂本「それはダメだ、宮藤。お前を危険な目に合わせる訳には・・・」 芳佳「坂本さん。」 坂本の言葉を遮るように、宮藤が再び名前を呼ぶ。 芳佳「お願いします。行かせてください。」 しっかりとした口調で、そして、一切の濁りを感じさせない真っ直ぐな瞳を坂本へと向ける。 芳佳「私だって、坂本さんや俺さんと一緒に稽古してきたんです。それに、坂本さんだって、きっと私と同じこと考えてたんじゃないんですか?」 坂本「! ・・・」 宮藤に考えていたことを見抜かれた坂本は、押し黙ってしまう。 芳佳「私、言いましたよね。坂本さんの分も戦うって。」 坂本「・・・・・」 芳佳「お願いします、坂本さん。」 誰もが、坂本は反対すると思っていた。しかし、 坂本「ミーナ。」 ミーナ「・・・何かしら。」 坂本「・・・宮藤を、送り込む。」 全員『!?』 ミーナ「ダメよ。許可できないわ。」 坂本「頼む。」スッ 芳佳「!!」 何を思ったか、坂本は甲板のウッドデッキに膝を屈し、頭をつけた。 坂本「この通りだ。」 土下座。己を押し殺し、平伏して相手に礼節を尽くす、扶桑の礼式。ミーナもそれを知っていた。 ミーナ「美緒・・・」 今、目の前にいる戦友は、ミーナに対して最大級の礼節を尽くし、懇願している。ミーナにとって坂本は戦友と言う言葉ではくくれないほどの仲。 その坂本がここまでして自分に頼みを申しでている。それを無碍にすることなど、ミーナにはできなかった。 ミーナ「・・・必ず生きてここまで帰ってくること。それが条件です。」 芳佳「ミーナ隊長!!」 坂本「ミーナ・・・ありがとう。」 ミーナ「もう頭を上げて頂戴・・・あなたにそんな事、させたくないわ。」 坂本が平伏を解き、立ち上がる。 坂本「行って来い宮藤。俺を助けてやってくれ。」 芳佳「はい・・・!」 リーネ「芳佳ちゃん!!」 芳佳「ごめんね、リーネちゃん。私、行ってくる。」 ギュッ 芳佳「り、リーネちゃん!?(む、胸があたって・・・)」 リーネ「絶対、戻ってきてね・・・約束だよ・・・?」 芳佳「うん、大丈夫。絶対帰って来るよ。」 その言葉を聞いたリーネが、抱擁を解く。 リーネ「・・・いってらっしゃい。」 芳佳「うん!いってきます!!」 そして宮藤は震電の待つハンガーへと駆け出した。 続き→ペルソナ20.5 -ページ先頭へ
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LV 名前 物 火 氷 雷 風 光 闇 力 魔 耐 速 運 初期スキル 取得スキル 備考 24 キウン 弱 - - - - - 無 16 23 14 15 11 テトラカーンセルブレイカーマハムド 淀んだ空気(26)光耐性(27)吸血(28)吸魔(29) 特出し劇場丸久座 32 ネコショウグン 耐 - - 反 弱 無 無 26 20 19 23 15 ジオンガ電撃ブースタ黒点撃 メディラマ(34)マハタルカジャ(35)真・疾風見切り(36)神々の加護(37) クロススプレッド 43 フウキ 弱 25 32 34 27 18 ガルーラミリオンシュートヘビーカウンタ 真・火炎見切り(45)アドバイス(46)疾風ブースタ(47)衰弱防御(49) 秘密結社改造ラボ 50 ガネーシャ 弱 無 38 29 31 27 32 ガルダインマスタードボムマカラカーン チャージ(52)ハイパーカウンタ(54)食いしばり(55)マハガルダイン(56) 57 ガルーダ 弱 反 反 39 33 28 47 31 ディアラマガルダインアローシャワー アムリタ(60)ハイパーカウンタ(61)疾風反射(62)素早さの心得(63) 天上楽土禍津稲羽市 67 カルティケーヤ 反 47 39 40 44 38 マハジオダインマハタルカオート ハイパーカウンタ(68)刹那五月雨撃(69)ミドルグロウ(70)イノセントタック(75) マガツマンダラ黄泉比良坂 75 サトゥルヌス - 吸 弱 - 無 - - 50 57 36 43 49 アギダインマハラギダイン火炎ハイブースタ 真・氷結見切り(77)ハイグロウ(79)魔術の素養(81) 黄泉比良坂 87 ルシフェル 耐 無 - - 弱 無 無 56 57 56 49 50 メギドラオンマハラギダインゴッドハンド メシアライザー(88)瞬間回復(90)疾風反射(91)武道の心得(92)明けの明星(94) コミュ解禁ペルソナ継承不可スキル:明けの明星
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【評価】※C〜SSの5段階評価 味わい: S 難易度: C ※完全に筆者の独断で評価しております。 レシピ 調理時間 20分以内 材料 ヴァイスヴルスト…… 食べたい本数 調味料: マスタード(買い忘れた) …… 適量 作り方 ①茹でるパターン 沸騰した湯で約5分間茹でる。 ②焼くパターン ソーセージの3分の1浸る程度に湯を入れ、茹でながら温めていく。水気無くなったらソーセージ自身の油で焼き目がつくまで焼く レビュー 本場のヴァイスヴルストは、かなり太めで、皮を剥いで食べるようである。つまりこのイオンで買った皮ごと食べられるものは“なんちゃってヴァイスヴルスト”である。 今回は茹でるパターンと焼くパターンで調理してみた。あと、おまけでピザも作ってみた。 味わい:S バジル、レモンの芳醇な香りが口いっぱいに広がる。口当たりも柔らかく、非常に食べやすい。激ウマ。 焼いたものはパリッと香ばしく、安定の美味しさだが、このソーセージはふわふわ食感が特徴。茹でたものの方がふんわりと仕上がり、このソーセージの良さを引き出せていた。 間違いなくマスタードが合う。今回は買い忘れたのでマヨネーズで代用したが、これもこれで良かった。 難易度:B イオンで買える。焼くor茹でるだけ。 【おまけ】ヴァイスヴルストのピザ ※ガストの冷凍ピザが余っていたので作ってみました。 詳細はこちら →【食レポ】ヴァイスヴルストのピザ 余談 【ドイツの伝統的な朝食】 “美味しんぼ69巻「スランプの原因」より” ヴァイスヴルストはドイツ・バイエルン州の伝統的なソーセージ。 “ヴァイスヴルストに昼の鐘を聴かせるな”という、ことわざもあるほど非常に傷みやすい。そのため、早朝に準備して朝食と昼食の間のスナック(簡単な食事)とするのが伝統的な食べ方である。 ソセレ2でいえば“ダーク・ヴァイスヴルストにゲージMAXさせるな” …と言いたいところだが、そこまで脅威ではない。 ダーク・ヴァイスヴルストをマシーン・ヨーテボリに置き換えると良い。 基本的には甘いマスタードを添えて提供され、プレッツェルおよび白ビールと共に食されている。 そんな優雅なブランチにはとても憧れるので、ゲーム内で白黒ヴァイスヴルスト達が上方修正された暁には、本場のヴァイスヴルストを取り寄せて再挑戦したい。 ドイツ語ってカッコイイ ヴァイスヴルストの名前の意味は ヴァイス=白 ヴルスト=ソーセージ つまり“白いソーセージ”という意味。何も知らずに言葉だけ聞くとメチャクチャカッコイイ。 中二病の友人に教えてあげよう。 ソセレ2にも登場しているブルートヴルストというソーセージは ブルート=血・血液 の通り、豚の血液などを使って作られているが、別名“シュバルツヴルスト”とも言う。 シュバルツ=黒である。 中二秒の友人に教えてあげよう。 ソセレ2のラスボスっぽいキャラ「鉄の王」はドイツ語では 鉄=アイゼン 王=ケーニッヒ で“アイゼネン・ケーニッヒ”となる。 厨二病の友人に教えてあげよう。 食レポコーナー トップページ
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海賊団「ヴァイスヴィント」 概要 ムーラス=ハインリヒ率いる海賊団で盗賊ギルド「狼牙」所属。 アースガルド大陸ウルド王国の港町オステンメーア地方近海を根城に活動している。 6隻もの大型~中型の木造船を擁する海賊艦隊で同地域の海賊としては最大の規模と実力を持つ。 団員は地元のゴロツキ上がりから傭兵や軍人崩れまで幅広く、人材が充実している。 盗賊ギルド「狼牙」などと同様に裏では権力者と強い癒着があり、近海を通る船への略奪の以外にも他所からの海賊勢力の駆逐の役目も担っている。 団長 ムーラス=ハインリヒ ヴァイスヴィント創設者にして団長兼盗賊ギルド「狼牙」の幹部。 元々は地元の漁民の家の生まれだが恵まれた体格とカリスマを武器に海賊業を始め、自らの海賊団を発足させた。 粋や仁義を重んじる良くも悪くも古いタイプのアウトロー。 副団長クラリベルは彼の妻でもある。 魔術銃の扱いを得意としている。 副団長 ムーラス=クラリベル ヴァイスヴィント副団長兼二番艦船長団長ハインリヒの妻。 普段は人間の姿になっているが正体はマーメイド。 女性ながら男顔負けの勇猛果敢さを持つ女傑。 所属艦 旗艦ミューゼル 船長:ムーラス=ハインリヒ 大型の帆船で多数の魔術砲台を搭載した火力重視の艦。 元はウルド海軍の軍艦で民間に払い下げられたものがヴァイスヴィントの手に渡った。 型そのものは既に旧式化しているものの度重なる回収により現役のそれにもヒケをとらない。 二番艦グナイゼナウ 船長:ムーラス=クラリベル 中型艦で足周りが速いのが最大の特徴。 ヴァイスヴィントが最初に手に入れた船で元は商船。 乗組員は白兵戦を得意とする者が多く、切り込み役を務めることが多い。 三番艦アイゼナッハ 船長:シュトライト=マグダレーナ 大型艦で武装に乏しいが飛竜や騎獣を多数搭載しており、後方部には専用のハッチも備わっている空母的な艦。 乗組員はそれらの乗り手が多数を占めている。 元は商船だったものを奪い取って手に入れたもの。 四番艦ブラウンシュヴァイク 船長:フレーゲル=グリルバルツァー 黒塗りの大型艦で旗艦ミューゼルと同型。 同様に多数の武装を搭載した火力重視の艦。 五番艦レンネンカンプ 船長:キルヒアイス=エルフリーデ 中型艦で捕縛用の武装を多数搭載している。 足周りも素早く、防御装甲も充実しているが火力は他の艦に譲る。 六番艦シャルンホルスト 船長:リヒテンラーデ=アマーリエ ヴァイスヴィントが所有する艦の中では最も小さく、最も速い。 またサイズの割には火力に優れ、機動力と火力が両立している。 反面、防御装甲が犠牲になっているため防御面には不安が残る。 経歴 2012年6月3日 海賊討伐 ターナー、ブルーラグーン、ジョズ、ダマスカスらを擁して登場。 討伐隊の船を包囲してエーヴェルト、ロッジュ、ネリーらを襲撃。 最終的にはダマスカスの裏切りも相まって三番艦と六番艦が沈むという被害を出しながら退却していった。 余談 2012年6月3日の海賊討伐で2隻失ったがその後、新しく2隻手に入れたため、現在は6隻に戻っている。 アースガルド 海 海賊 盗賊ギルド「狼牙」 組織 賊
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12:名無しさん(ザコ):2021/02/23(火) 21 44 44 ID QN38JYTg0 這いよる混沌がフリー素材で遊んでる姿。PSPリメイクでは名前を変えられてしまった。 ダメージ5000までの全属性攻撃を30%の確率で阻止する聖杯は性格超強気の為、相対時には発動している可能性が高い。 技量190CT+50で3ターン攻撃&回復不能になる聖槍はペルソナ使いでなくとも食らいたくない武装。 CT+20で1ターン行動不能の最大火力ヴリルブリッツ、聖櫃で射程5もカバー。 瀕死技能持ちがオメガクラスタをわざと食らって発動を狙う暇も無いだろう。 前座形態なので余力は温存したいが、嫌らしい能力が多くSPなどのリソースを使わせて こちらを消耗させてくる厄介な貌の一つである。
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メーカー セガ開発 アトラス 機種 PS4PS3 ジャンル 3DRPG キャラクター 高巻杏新島真奥村春 シチュエーション 瀕死モーション 備考 キャラは高巻杏、新島真、奥村春、の3名 佐倉双葉は仲間にはなるが、戦闘には参加しない キャラがそろうまでが非常に長く 普通にプレイしてると 春は50時間くらい進めないと仲間にならない 戦闘の際には怪盗団の格好となるため、顔が見えづらくなる ダメージボイスは通常約5種類 体力が少ないときにダメージで5種類 弱点属性を喰らってダウンしたときにも3~5くらい 死亡で5種類もある が、全体的に台詞調のものが多め 死亡時は杏は全て台詞 真は叫ぶ系の悲鳴が1、脱力系が1、他は台詞 春は1種類、そこまで叫ぶわけじゃないが悲鳴あり 瀕死モーションもある また、主人公が死んだらゲームオーバーで 主人公は外せないので注意 最近のゲームではあるがオプションでBGMやSEをOFFにできないため 攻撃の音やBGm、敵の声やモルガナ、双葉の解説でかき消されて声がききとりづらいこともある コープにも女性キャラがいるが 戦闘には参加できない 女型シャドウもかなりの数おり ダメージボイスもあって 死亡ボイスは3種類 台詞のみのものと断末魔ありのものがいるが 使いまわしが多い 高巻杏 ダメージ 「あいたっ!」「いっ、ッ!」「いったいなー!もう!」「許さないかんね!」「うぅッ!」 瀕死時ダメージ 「痛いんですけどっ」「まだまだやれる…」「これくらいならっ」「マズった、、、」「っひっ!…-もう」「マジ最悪…」 戦闘不能 「こ…こんな」「嘘…ごめん…」「なんでよ…こんな」「皆…ごめんね…」「やだ、嘘でしょ?」 新島真 ダメージ 「っうっ!」「いたっ!」「うッ!!」「てぃッ」「きゃ!」 瀕死時ダメージ 「まずいわね…」「なんて…こと…」「ここで、、終われないっ!」「いったぁー」「マズいわね…」「このままだと!」 戦闘不能 「私…ここで…」「あぁぁ…」「ぁ’あぁぁッ!!」「嘘でしょ??」「皆、、ごめんなさい…」 奥村春 ダメージ 「はぁっ!」「い、痛いっ!」「きゃぁっ」「痛っ」「っッ、っっ!」 瀕死時ダメージ 「私なら…出来る…」「いて…いたたた…」「やるね…」「マズいかも」「早く回復を…」 戦闘不能 「きゃぁぁっ!」「まだ…やれ…る」「もう…駄目…」「そんな…(聞き取りづらかったので違うかも)」 3DRPG PS3 PS4 瀕死モーション
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ヴァイスリッター スプリットミサイル 3連ビームキャノン オクスタン・ランチャーE リュウセイ「ロングランサーライホゥ!ファイア」(B同様) ライ「扱いづらい銃だが…やってみせる!」 アヤ(B同様)「ターゲット・ロック!」→「発射!」 「行くわよ!」→「受けなさい!!」 マイ「ターゲット・ロック…!」→「行けっ!」 「狙いは定まった…!」→「落ちろ!」 「敵の行動パターンを…!」→「見えた!」 イングラム「もらう!」→「Eモード、ファイア!」 「砕け散れ!」→「Eモード、ファイア!」 ヴィレッタ「狙いは外さないわ!」or「ターゲット・ロック!」 or 「後はトリガーを引くだけ…!」→「Eモード、ファイア!」 キョウスケ「Eモードにセット。…なんとか当ててみせる…!」 エクセレン「かなり飛ぶわよ?Eモードの方は!」 「オクスタン・ランチャーで決めちゃうわよ!」 「オクスタン・ランチャーEモードっと。いざ!」 「オクスタンは『槍』って意味なの。勉強になるでしょ?」 「EモードのEは、なんと『エクセレンお姉さん』の略だったの!」→「…ありゃ、ツッコミはなし?」 「EモードのEは『E気持ち』の略なの」→「まぁ、無理があるわよね」 ブリット「くらえ!オクスタン・ランチャー!」→「ファイア!」 「オクスタン・ランチャー、Eモード!セット!ファイア!!」 クスハ「これならEモードの方で…行きますっ!」 「オクスタン・ランチャーEモード、撃ちますっ!」 ラミア「覚悟してもらう」→「ターゲット確認!発射!」 「射線は外さん…!」→「そこだ…!」 タスク(Bモード、オクスタン・ライフル同等)「種も仕掛けもございません!変幻自在のオクスタン!」 「どっちの弾が出るか、当ててみなっ!!」→「いただきだっ!」or「落ちやがれ!」 レオナ「白騎士よ…敵を撃ち貫きなさい!」→「ターゲット・インサイト…!、ファイア!」(B同様) リョウト「当ててみせるっ!」or「直撃させるっ!」→「Eモード、発射!!」 リオ「オクスタン・ランチャー、Eモード!」 「行くわよ!」→「Eモード、発射!!」 アラド(Eも同様だが、後半のセリフがない)「頼むぜぇ、当たってくれよっ!!」→「こいつで終わりだっ!」 「ロックオン!行けぇっ!!」→「こいつで終わりだっ!」 「狙いはびっちりばっちり!」→「こいつで終わりだっ!」 「それ行け!オクスたん!!」 ラトゥーニ「BMセレクト、E。発射…!」 「データ入力終了。Eモード、発射…!」 ガーネット「オクスタン・ランチャー、B…じゃなかった、Eモード!」 「え~と、どっちだっけ…とにかく、撃つわよっ!」 アイビス「この距離なら、これで!」 カチーナ「どっちの弾でも敵は落とせるぜ!」→「そらよっ!!」 ラッセル「オクスタン・ランチャー、Eモードにセット!」→「行けえっ!!」 「撃ち抜いてやるっ!オクスタン・ランチャー、発射!」 ジャーダ「どっちの弾が出るか、見てのお楽しみだ!!」 「くらえ!オクスタン・ランチャー!!」 オクスタン・ランチャーB マイ「ターゲット・ロック…!」or「狙いは外さない…!」or「狙いは定まった…!」→「行けっ!」or「つかまえた…!」 イングラム「Bモード、ファイア!」→「落ちろ!!」 「Bモード、ファイア!」→「仕留める!」 ヴィレッタ「Bモード、ファイア!」→「落ちなさい!」or「落ちてもらう!」or「仕留める!」 キョウスケ「こんな扱いづらい武器をよく使いこなすものだな、あいつも」→「撃ち抜く!」 「これも実弾だ。…とはいえ、同じとはいえんか」→「当たれよ…!」 エクセレン「BモードのBは『ブリリアント』の略なの。…信じる?」→「おつりはとっといて!いっけぇ!」 「BモードのBは『ブリット君』の略なの。信じないわよね?」→「おつりはとっといて!いっけぇ!」 「これ、飛ばないのよね~」→「おつりはとっといて!いっけぇ!」 「オクスタン・ランチャーのBモード!どうぞ~!」→「おつりはとっといて!いっけぇ!」 「あんま飛ばないけど、威力はあるわよぉ!」→「おつりはとっといて!いっけえ!」 ブリット「オクスタン・ランチャーBモード、セット!ファイア!!」→「そこだ!」 or 「もらった!」 「くらえ!オクスタン・ランチャー!」→「そこだ!」 or 「もらった!」 クスハ「照準内に入った…行きますっ!」→「当たって!」 「オクスタン・ランチャーBモード、撃ちますっ!」→「当たって!」 ラミア「射線は外さん…!」or「狙いは外さない…」or「照準セット!」→「受けろ…!」or「そこだ…!」or「沈んでもらう…!」 リョウト「Bモード!行くよ!」→「落ちるんだっ!」 ラトゥーニ「BMセレクト、B。発射…!」→「逃がさない…!」 「データ入力終了。Bモード、発射…!」→「逃がさない…!」 ガーネット「行くわよっ!E…じゃない、Bモード!!」→「当ったれぇっ!!」 「オスクタン…じゃなかった、オクスタン・ランチャー!」→「当ったれぇっ!!」 アイビス「照準セット!誤差修正!」→「このっ!当たれーっ!!」 タスク「種も仕掛けもございません!変幻自在のオクスタン!」→「落ちやがれ!」 カチーナ「どっちの弾でも敵は落とせるぜ!」→「ヘッ、長いものには撃たれろってな!」 リュウセイ「ロングランサーライホゥ!ファイア!」→「ブチ抜け!!」 ラッセル「オクスタン・ランチャー、Bモードにセット!」→「落ち着いて狙えばっ!」 ライ「扱いづらい銃だが…やってみせる!」→「逃がしはしない! アラド「ロックオン!行けぇっ!」→「撃ち抜け!オクスたん!!」 ジャーダ「くらえ!オクスタン・ランチャー!!」→「遠慮はいらねえ、弾ァ受け取りやがれ!!」 「どっちの弾が出るか、見てのお楽しみだ!!」→「落ちな!」 オクスタン・ランチャーW アヤ「Wモード、セット!」→「発射!」→「これで終わりよ…!」 マイ「連続攻撃…かわせるか!」→「フィニッシュ!」 「コンビネーションで仕掛ける!」→「終わりだ!」 「ダブル・ファイア!」→「終わりだ!」 イングラム「モードセレクト、W…」→「ダブル・ファイア!」→「マキシマム・シュート!」 キョウスケ「オクスタン・ランチャー、Wモード…」→「当たりさえすれば…ただでは済まんぞ!」→「とったぞ!」 「ヴァイス、頼むぞ…!」→「オクスタン・ランチャーをWモードに。…いけえっ!」→「とったぞ!」 エクセレン「これより、サービスタイム、始まるわよん?」⇒ 「んふふ~、攻め攻めでいくわよん?」⇒ 「Wちゃんでいきましょ!」→「とっておきよ!とっておきなさい!!…なんてね!」⇒ 「Wモードにセット…と」→「でわでわ!撃ちまくり天国へようこそ!」⇒ 「ブイがふたつでWちゃん!」→「さぁて、ブイブイいっちゃいましょうか!」⇒ 「WモードのWは『割り箸』の略なのよね~」→「だって、BとEがくっついてるでしょ?」⇒ 「WモードのWは『若作り』の略よん」→「って、まだまだ私は若いわよ!」⇒ 「WモードのWは『若さって何だ?』の略なの」→「ん~、振り向かない事かしら?」⇒ ⇒「た~~まや~~!」or「大サービス!いっけぇぇ~!」or「せ~の、いけぇぇー!」 ブリット「オクスタン・ランチャー、Wモード!!」→「くらえぇっ!!」 「Wモード、ファイアッ!」→「くらえぇっ!!」 クスハ「こうなったら…」→「同時に撃ちますっ!!」→「これでっ!!」 「オクスタン・ランチャーWモード、発射しますっ!」→「これでっ!!」 ラミア「Wモード、セット…!」or 「距離算出…!誤差修正、データ転送…」→「連続発射!」→「これで決める!」 タスク「最初はB!」→「そんでもって、E!これすなわちWモード!!」 「よぉし、こっちの弾に決めた!」→「…と見せかけて、両方ブッ放すっ!!」→「た~まや~!!」 レオナ「モードセレクト、W…!」→「あなたを、貫いてあげる!」 リョウト「連続発射モード…!」→「当ててみせるっ!!」→「これでとどめだ!!」 リオ「オクスタン・ランチャー、Wモードッ!!」→「いっけぇぇぇっ!!」 アラド「おれだって、たまには工夫するんだ!」→「いっけぇぇっ!!」 「オクスタン・ランチャー、シュートッ!!」→「いっけぇぇっ!!」 ラトゥーニ「BMセレクト、W。発射…!」→「これで!」 ガーネット「面倒だから、まとめて撃っちゃうわよ!」→「Wモード、発射!!」→「行っけぇ!」 アイビス「これだけ撃てば一発くらいは当たる!…はずだ!!」→「そこだーっ!!」 ギリアム「Wモード、発射!」→「とどめだ!」 エルザム「モードセレクト、W!」→「これで終わりにさせていただく!」 リュウセイ「超必殺!」→「オクスタン!ランダム・シューーッ!!」→「いっけぇぇぇっ!」 カチーナ「BだのEだのめんどくせえ!」→まとめてブッ放す!!」→「あばよっ!!」 ヴィレッタ「Wモード、セット!」→「ダブル・ファイア!」→「逃がしはしない!!」 ジャーダ「オクスタン・ランチャー、Wモード!」→「遠慮はいらねえ、全部持ってけ!!」 アラド「オクスタン・ランチャー、シュートッ!!」→「いっけぇぇっ!!」 「頼むぜ、オクスたん!」→「ダブルシュートだっ!!」→「いっけぇぇっ!!」 ライ「白騎士よ、我が敵を撃ち貫け!」→「Wモード!シューッ!」→「砕け散れ!」 「BとE…同時に発射する!」→「落ちろ!」→「砕け散れ!」 ラッセル「オクスタン・ランチャー、Wモードにセット!」→「吹き飛べぇぇっ!!」